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コーディネーション体操

 レックス体操クラブでは、コーディネーション運動を取り入れた、体操を中心にレッスンします。


 コーディネーション運動とは、五感を刺激し脳の働きを活性化させながら、運動能力を伸ばしていくトレーニングです。

 

 2~8歳ごろまでは、運動神経がよく延びる時期です。この時期に、たくさんの運動経験をすることが大切です。

 

 遊びに近い運動で、「たくみな身のこなし」の芽を育て、楽しいことをたくさん経験して、脳の発達を促します。

 

 ジャンプ系の運動、敏捷性を高める運動、道具を器用に操る運動などで、ジャンプする、走る、投げることをバランスよく使いながら運動します。

 

 また、コーディネーション運動は、普段あまりしない動きをすることで、頭を使って考えながら体を動かします。


 例えば、普段右利きだと左も使ったり、後ろ向きに歩いてみたり、といったいろんな動きを通して脳と体を結びつける神経細胞を発達させ、スムーズな動きを習得します。

スムーズな身のこなしは、運動神経が良いということです。

 

運動神経はトレーニングによって伸ばすことができるのです。

 

 

 

 

体操担当コーチ

平田倫敏(ひらた のりとし)

 

主な成績:

1984年ロサンゼルスオリンピック体操男子団体銅メダリスト。

 

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梶田 雅功 (かじた まさのり)

 

主な成績:

全国高校総体出場

国体出場

 

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下鳥 敦子 (しもとり あつこ)

 

 

 

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